中学校の生徒を300人と仮定すると
①学校の授業に余裕でついていける生徒60人
②どちらでもない生徒180人
③ついていけない生徒60人
こんな感じかな。
80:20の法則でざっくりと。
で、余裕のある60人は
大手塾の集団授業が多く。
どちらでもない生徒は
集団か個別指導の塾、半々くらいかな。
ついていけない生徒は
個別指導か、通塾はなしか。
さらに80:20の法則でざっくりと。
①の余裕でついていける生徒60人のうち
④12人は塾でも一番上のクラスで居心地が良く。
これが学校で10番以内の固定化ね。
⑤36人が塾で一番上のクラスでもビリのほうか
2番目のクラスで
なかなか成り上がるチャンスがない。
⑥下の12人は60人からの脱落の危機を
常に抱えている。
うむ。
雄飛会には④の生徒もいるけれど
雄飛会が変化を起こすのは
⑤⑥の子たちが多いのよね。
呪縛、固定化から成り上がり。
塾長との対話とごまかしのない演習。
自己内対話を耕し、心を育てるわけよ。
変化を起こすのが仕事。
同じことを繰り返しながら、
違う結果を望むこと、それを狂気という。
アインシュタイン
ちょっとした変化でいいのよね。
オセロのように変化が変化を呼ぶから。
②の生徒たちも、ちょっとしたことで
①にグイっと突入するのが雄飛会の文化。
条件としては、基礎学力の充実と勉強の習慣化。
そして、心が耕しやすいこと。
②の生徒で爆伸びするのはね。
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