前回の続きと言えば、続きになる。
緊張感を持って、
過去問や予想問題に取り組んでいるだろう。
解く問題の量はそんなに変わらないと思う。
となると、差がつくのは取り組み方や意識。
点数を出して一喜一憂して終わりでは
最後の一伸びを引き出せないのでもったいないよね。
①時間マネジメントはどうだったか?
時間内で獲りきれるところを
しっかり得点にできたか。
マルつけ後に再シミュレーションを徹底的に。
②とれるはずの問題の失点の確認
あぁ、ミスか。。。ではない!
不調こそ我が実力。
ここの徹底した分析が重要だよ。
③できなかった問題を徹底分析
捨て問は存在するし、そこに気づけるかも大切。
でもね、演習なんだ。
ここでどこまで向き合えるかは
残り時間の少ない今でも重要よ。
(1)どこまで考えられたか。
問題文を読んで、
わかることをすべて書き出せていたか。
突破口前まで自力で進めていたか。
(2)解答をしっかり読む。
これ、結構みんな逃げる。。。
特に長い解答だと。
読んで理解。
そしてどこまでは思考が進むべきだったかの反省。
突破口はどこだったのか。
そして、これ
その突破口に気づくためにはどうすべきだったか。
見切るとすれば、どのタイミングだったのか。
ここをじっくり。
思考プロセスを味わう。
部分点を獲得するにも、
合否を分ける問題を獲りきるにも
ここから逃げていては演習の意味がないのよ。
(3)思考プロセスを復習で再現する
少し時間をおいて再チャレンジ。
この10分、20分が大きな差に直結している。
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