フィンランド政府が教育の失敗を認める
こんなニュースがちょろちょろ話題に。
かつてPISA型学力が世界1位だった
理由もわからないし、
凋落しちゃった理由もわからないって。
ま、まとめるとバカになっちゃったと。
いつの時代も流行はあるにせよ。
教育って多面的なものだからね。
PISA型学力っていうモノサシだけでもてはやし
そのPISA型学力も。。。。という感じよね。
日本の教育にもいい面はあるし
フィンランドもさ、いい面はあるのよね。
そして教育の怖いところはさ
結果は10年以上たたないとわからないのよねー。
今、遅れて流行している自己肯定感教育も
20年後の今、アメリカが大反省中ですし。
ということで、本質は対話にしかないのよね。
成績優秀な子どもの親の口癖
「今日は、どんなことを教わったの?
お母さんにも、教えてくれない?」
親が子供に対して正しい質問をして、
わからない時は親もわからないと言って、
問題をどうやって解決していくかを子供と一緒にやる、
このプロセスをとってくれたら、
もうそれこそ全然違ってくる。
大前 研一
雄飛教育グループ:公式ホームページ
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