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【雄飛会の流儀】03:対話を突き詰めると雄飛会の形になる件

 

 

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対話が最大化する塾の規模とは?

 

うん。

一柳の限界は1学年20名。

 

学校教育は1クラスの規模が

30人から40人だからうまくいかないのよ。

 

創業当初から1学年6名程度としてきた。

 

1学年15名が在籍した学年も何回かあるけど

それは「雄飛会らしさ」があふれていた学年。

 

こういう時は、

生徒人数が多い方が対話の相乗効果が生まれる。

 

だから、その学年の雰囲気を見て決めています。

対話の最大化、ここを譲らない人数をね。

 

ということで、今も基本は1学年6名程度。

コロナもあってあまり密にしたくないのもある。

 

昔は、全学年が集まって、密であればあるほど

対話があふれるいい塾だと考えていましたが。

 

ここは泣く泣く変更。

 

対話を最大化する空間とは?

 

雄飛会は10坪。

文武修身塾も10坪。

潜龍舎は完全個別なのでオンライン。

 

せまっ!

 

寺子屋だからこれでいい。これがいい。

 

3学年、同じ空間。

ここは譲れないのよ。

 

なぜか?

 

他学年の学年最上位の生徒の勉強する姿

定期テスト前の鬼気迫る取り組み

そして受験学年との対話

 

これを中1、中2に見たり、

聞かせたりすることが大切だから。

 

それが直接、何かを言うより影響力がある。

 

対話を最大化する指導形態とは?

 

集団授業?

個別指導?

自立型指導?

 

その分類には何の意味もない。

伸ばすためには?を考える。

 

対話が生徒を育てる。

対話しか生徒は育たない。

 

一番大切なのは「間違ったときの瞬間」。

ここを大切にする形になる。

 

一斉授業→マルつけ→赤で書いて終わり的な

ごまかし勉強を徹底排除。

 

ということで、マルつけは塾長が直接やる。

そこで大切な大切なやりとりが生まれるからね。

 

しかも学力って総合格闘技だからね

分業はしない。

 

全科目、塾長が見る。

なんなら定期テストの勉強もじーーーーーって(笑)

 

5科目、塾長直接指導。これが【雄飛会の流儀】。

 

指導形態が規模と空間を決めてくる部分もあるよね。

両輪。

 

 

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