ゆるゆるこちらの続き。
「優(すぐ)れている」というのは
「優(やさ)しい」とも書く。
優しさとは、「他者の痛み」を想像すること。
他者の論理(説明文・評論文)を読み解き、
他者の心情(小説文)を理解する。
そう、優しさの正体は、国語の能力だ。
そしてそれが優秀さになる。
「優しく育てば、それでいい。」
それも大切。
でも本当の勉強は、もっと優しい人に育つんだよ。
想像力に欠けると
人を傷つけるし、みんなと仲良くできない。
短絡的にバズらせようとして
炎上しちゃう子が出てきちゃうのはなぜか?
これもね。
想像力の欠如。
論理的思考の欠如よ。
どうなるかが読めない短絡的思考ってやつ。
ちなみに余談。
ギリシア語では「優秀」のことを
「ディア・フォロン」という言葉で表現する。
もともとも意味は「最後までやり遂げる」だ。
雄飛会の徹底力を発揮しよう!
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