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小学生の習い事、百花繚乱時代をちょっと考えてみた件

 

 

 

ま、色々と習い事をしてみて

 

可能性を探ってみたり

能力を開発したり

 

そう考えるのが親の愛。

 

大谷翔平や藤井聡太になっちゃたりして!

むふふ、みたいな。

 

子どもたちも

 

新しいことにチャレンジするのは

ワクワクする。

 

習い事系は大まかに2種類に分けると

スポーツ系と頭脳・好奇心系とあるかな。

 

両方に共通することを。

 

実は子供たちの好奇心には段階がある。

 

①やりたいやりたい状態

好奇心の第一段階。

 

野球楽しそうだ!

 

②やり始めてワクワク状態

これは見ていてほほえましい。

 

キャッチボールでも素振りでも楽しい。

 

③成長が楽しい段階

最初は成長が早いからやりがいがある

 

はじめて試合に出たり、ヒットを打ったり。

 

④成長が鈍化して飽きがくる

これは必ずくるのよね。

 

レギュラーになれないし、

練習はつらいだけだし。。。

 

なんならセンスないことにも気づき始めたり。

 

ここからが問題よ。

 

楽しいステージから深堀りするための

修行ゾーンに入るわけよ。

 

全然楽しくはない。

 

親御様も悩む。

 

やり抜いて欲しい気持ち。

 

練習や努力でレギュラーを獲得することで

成長させたいみたいな。

 

時間は有限だから、

新たな可能性を探るべきなのかという気持ち。

 

結論からいうと

 

修行ゾーンで、

 

好奇心の第二弾!に入れる子は入れる。

入れない子は入れない。

 

さらに進んで成長。

楽しかったなで撤退。

 

こんな感じかな。

 

好奇心の第二弾に入ったか、入れるかを

しっかり観察してあげて、声をかけ続ける。

 

本人が感じて、動くのを待つというかね。

 

続けてみてもいいんだよ?

やめてもいいんだよ?

 

実は本人が気づいていくのも成長だ。

 

でも、ここにも問題があって

 

始めたら続けるのがうちの家訓だ!

俺の代わりに甲子園を目指して欲しい!

 

こういう親御様の考えや気持ちは

子どもたちは敏感に感じ取るからね。

 

答えを出せない雰囲気になっちゃうことが

多いのよね。思考を放棄。感情をシカト。

 

ほら、野球野球で時間を使いまくれば

 

忙しくて自分の気持ちを感じてる暇も

考える暇もなかったりね。

 

甲子園でスタンドから応援する球児たちを見て

 

青春しててうらやましいなーという気持ちと

なんだか複雑な気持ちになるのはここかな。

 

青春は一時だ!

でも時間は戻らない!

 

むー。みたいな。

 

習い事で成長を!みたいなのは幻想だ!!

くらいに考えるのが丁度いいのよ。

 

楽しいことをいっぱいやりなされ。

なんか深堀りしたいことが見つかればラッキー。

 

教養体育教師的には

 

脳筋は裏切らない!

なんだけどね(笑)

 

 

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