一柳、昔から文章書くのが大嫌いで
苦手だったんですよ。
本とか出版してますけど（笑）
ぷぷぷ。
特に嫌いだったのが
先生が求める文章を強要される学校的なやつね。
卒業文集も何度書き直しを強要されたか（笑）
でもね、文章力が必要よねということで
学生時代から年間１００冊の読書だけでなく
好きな作家、好きなフレーズを写経してます。
それは今も。
意外でしょ？
学生時代の初期のノート
現在のノート
で、久しぶりに
学生時代のノートを読み返していて
子どもたちが恋することのできる未来を！
なんてフレーズを見つけた。
うむ。学生時代の一柳もセンスがいい（笑）
で、塾を始めてからずっと思ってることの原点って
このフレーズの写経からかもしれないと。。。
それは何か？
子どもたちからしたら親御様や
学校の先生など以外では
塾講師は
長い時間を接することになる初の大人だ。
だからこそ
面白く、イキイキしていて、カッコよくて
そして深い
その時だけでなく、噛めば噛むほど味が出る
そんなスルメのような魅力的な大人でないとなと。
そんな初心を確認する授業後。
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