こちらとは真逆のスタンスを。
結局、教育スタンスのふり幅が大切なのよ。
ふり幅がないと生命力が宿らないからね。
鬼の鈍感力を!
北辰テストとかの成績も数字に一喜一憂しない。
そりゃね、テストだから
毎回毎回成績が上がるわけないの。
長い目で見て、
気づいたら伸びているものだからね。
受験前、結果が出ずに苦しんでいた生徒の親御様に
僭越ながら送ったメールに引用した言葉。
マラソンのカリスマ、瀬古さんの言葉
(もちろん早稲田出身ね 笑 )
以下、引用。
マラソンは半年や1年単位で目標を立てて、
日々の練習を積んでいきます。
その意味では、
ビジネスにおけるプロジェクトの実行に
似ているところがあります。
全体では中長期で取り組みますが、
普段は1~2週間という短い期間で
小さな目標を立てて、
それを達成しては次の段階に進む
というサイクルを繰り返していく。
綿密に練習しますが、
1日や2日、
もっと言えば1週間ごとの出来上がりなどに
一喜一憂することはありません。
半年先を見ているのだから、
いちいち細かいことを気にしていると、
1回は勝てても、
2回、3回と勝ち続けることは難しい。
大きな目標を掲げたら大局観を失わず、
それに向かって突き進んでいくわけです。
ある意味では「鈍感さ」が不可欠です。
引用ここまで。
そうは言っても。。。的になると伸びない。
委縮するから。本当に。
真理は常に逆説的なのよ。
サボっている、手を抜いている
己を尽くしていない、克己心最弱
ここに対しては赤鬼を発動しましょう(笑)
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